-
風物詩、という人のクリエイション。
2020.11.28 -
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
寒くなって来ましたが、空気が澄んで晴れた日は月が
きれいですね。
11月30日は、双子座満月🌝と半影月蝕が、晴れていれば両方見えるそうです。
イルミネーション越しに見る夜空の華やかさや暖かさに、心がうきたったり、ほっとしたりする、そんな一瞬を大切にしたいです✴️
双子座満月は、コミュニケーションや情報、学ぶこと、好奇心を喜びをもって満たすこと…などがテーマ❗️
半影月蝕で、その中にさらに、自分のルーツやご先祖さま、異次元的コミュニケーションといったポイントも入ってきます。
温故知新。
古きをたずねて新しきを知る、そんなことをヒントにしてみてください。
いやしの森 amin の
<クリスマスイベント>のご案内です。
クリスマスセール
20~最大30% 割引💴✨👛
コスメ・パワーストーン・お香など、1000円以上のお買い上げからお得な割引になります。
(一部除外品あり)
来店が困難な場合、発送対応もいたします。お気軽にお店にお問い合わせください。
クリスマスイベント
・パステルアート
・クラフトバンド創作
・カオリ先生のセッション
🎄カフェ 期間限定メニュー
みんなが大好き「✨?✨」
この他にも、新企画が次々登場予定❗️詳細は、次回以降のブログでご紹介します☺️
クリスマスの風物詩…いろいろあります。
それらの発祥のルーツはあまり気にされないようですが、たずねてみるととてもおもしろい物語の宝庫です。
一つだけ、取り上げてみます。
「クリスマス ケーキ🎂」
日本では、1910年の11月に、株式会社 不二家 さんの創業者である、藤井 林右衛門 氏 が、横浜元町に洋菓子店を開き、その翌月12月にクリスマスケーキを発売したそうです。
今から110年前です。
その後、藤井氏は、1922年に前年の渡米先でしったショートケーキ(ショートニングをつかったクッキーのような固めの食感の生地の間にイチゴやクリームがはさまれたお菓子)をヒントに、カステラ生地にクリームとイチゴ・ミカン・モモを合わせたまったく新しいショートケーキを開発されたのだそうです。
それが、さらに変化して今の「イチゴ🍓ショートケーキ」になりました。
一人の人の発想と工夫、試行錯誤の積み重ねで新しいものが生まれ、多くの人の間で変化しながら受け継がれていくのですね。
ショートケーキ🍰が、今も「ショートケーキ」という名の由来は知られずとも、圧倒的存在感を放ち続けている、その理由を垣間見たような気がしました。
そういえば、
今年の8月20日、amin のある三島市の、JR三島駅構内にあった、「不二家レストラン」が、37年の歴史に幕を閉じ、閉店されました。
レストランの営業の最後の日には、たくさんの方がお店に足を運ばれ、時間を過ごしたと報道されました。
止まらずに流れる時の中で、わたしたちは同じこと・決まったことだけを繰り返すだけでは生きていくことができません。
いつでも、変化しながら、変化に対応するために新しく物事をみて、新しく考え、新たに行動しなければなりません。
今日は昨日の続き…、
以前に思った通りに物事が運ぶだろう…、
あの人のこと・あのこと はよくわかっている、とっくに知っている…、
だってこうでしょう?…、
どうせこうでしょう…、
という考えや思い込みや判断。
そんな固定観念から自由になって、新しい気持ちですべてのものに向かい合えたら、きっと自分にも他者にも、<新しい・自由な風>
が吹き込みますね✨
天体の動きをみても、来月は240年続いた地の時代から、風の時代への移行の刻なのだとか。
今、どのような状況であっても、新しい気持ちで、新しい風をまきおこす自由がある。そのことを忘れないように、一日一日をしっかり使っていきたいと思います。
自由の喜び、という幸せを胸一杯感じられる、よい満月をお過ごしくださいね✨
Words by 赤月凪 亜優見