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2023.12.08 ブログ
12月13日 射手座♐️新月。
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12月13日 射手座♐️新月。いやしの森から、こんにちは🏳️🌈12月13日、8時32分に射手座の新月を迎えます。この新月の意識してみていただきたい、おすすめポイントをお伝えします。🌚これが限界ですか?🌚そんなに苦しいのが好きですか?🌚「今さら」って、思ってますか?… 今回は、3つの投げかけポイントです😊射手座のエネルギーは、よりよいもの × 新しい / 進化したものにサポートのエネルギーを注いでいきます。ですので、・妥協・否定、批判、躊躇・曖昧、中途半端が苦手です。確信が持てなくても、・ワクワク・輝く理想・未知なる世界に心を遊ばせておく方が、射手座のエネルギーとシンクロしやすいのです。「もうだめ。しんどすぎる…これ以上無理。今さら⭐️⭐️」と、口にださずとも心で思うだけでも、ブラックマジックが発動します😅思考 を使えるので、自分もみんなも魔法使いみたいなものだと思ってください。上のつぶやき魔法、ひっくり返してみましょう。「もう大丈夫。どんどん楽になっていく。今だから⭐️⭐️」実際に、自分のリアルな状況に当てはめて、真剣に❗️ネガティブ→ポジティブへの劇的変換魔法をかけてください✨ポイントは、ネガティブなところから、いきなりポジティブにすっ飛んでいこうとするのではなく、ネガティブがどんどん薄れて、ニュートラルになっていくプロセスを自分自身で【目撃👀‼️】することです。ここを通過して、はじめてポジティブに至ります。今回の投げかけは、<感情> ではなくて、<理性>に訴えるものです。しかし、つらい感情で理性がはたらきにくい状況も多々あります。そんな時は思考をはたらかせることだけでもシンドイので、上記の魔法ではなく、応用魔法でいきましょう。「もうダメと思っています。しんどすぎると感じています。これ以上無理と思っています。今さら⭐️⭐️と思っています。」と、繰り返し観察状況を呟いてみるという応用魔法です。繰り返していくと、観察していた感情と、その感情から生じた考えが、変化して、消えていきます。1、2回ではダメなので、一定時間(数分) 集中して繰り返すことが大切です。シンドイときは、何もできなかったり、臥せっていたりしているので、むしろその時こそ❗️ある程度、他のことをしないでこの魔術にいそしむ余地があります。~ 自分の思考が自分の世界をつくる ~という法則から見れば、考えることや言葉にすることを魔法や奇跡といっても、それほど大げさというわけでもないのです。この射手座♐️新月、ちょっと魔法使い気分で自分の思考や言葉を駆使してみませんか?きっと、ミラクルが大好きな射手座の祝福にあずかれることでしょう🎵善い新月をお過ごしくださいね💓Words by 赤月凪 亜優見
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2022.12.04 ブログ
ちっちゃなチャリティーバザーのご案内です。
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ちっちゃなチャリティーバザーのご案内です。いやしの森から、こんにちは🏳️🌈12月9日 ~ 15日 の期間で、チャリティーバザー をします。✨出品アイテム✨・本(新・古品)・オラクルカード(新・古品)・お香たて・雑貨を予定しています。売上のうち、税金と諸経費を除いた全額をチャリティーに使用します。チャリティー先は、今回は、以下の3ヶ所です。✨チャリティー先✨①NPO法人こども虐待防止対策支援協会あおいそら<静岡県三島市>②静岡県立大学ボランティアセンター✳️学生困窮緊急支援活動✴️Twitter[@shizubora]:✴️Instagram[@shizu_bora]:③グラウンドワーク三島– 特定非営利活動法人✳️河川 等、環境への活動買い物で支払ったお金が、どんな風に流れていくのか、普段は考える暇がなかったり、気にしないこともあります。時々、あえてチャリティーをイベントとして開催するのは、いろんなお金の使い道、いかし方があるということを、現実的に知っていただく機会をシェアしたい…という考えからです。生き物の数だけ、生きていくための様々な支えが毎日必要です。・何でそこだけ?・少しのお金では解決しない。・きりがない。・お金がちゃんと支援そのものに使われるの?・支援機関がいろいろあって、どこがいいのか決められない。…いろんなモヤモヤが想定できます。でも、お金って、1円も空から降ってこないんですよね。すべての寄付先に寄付することはできませんが、ほんの少しでも心が動いた時に、1円でもいいから<誰かのために自分のお金を使う>という行動にうつすことをするのが、意味のないことだとは思えませんし、思いたくありません。こちらのチャリティーでなくて他のチャリティー、寄付、クラウドファンディング等でもよいですし、チャリティーに限らず、ご自身が、他の命のために何かしたいと思った気持ちを、ためらったり、おさえたり、過小評価したりして行動にうつさず、引っ込めてしまうことは、とっても勿体ないことだと思いますので、どうか勇気を出してその心を表現することを選んでみてくださいね☺️お金や物や具体的な要求だけでなくて、心配すること、うまくいくことを願うこと、応援すること、認めること、笑顔、共感、うなづき…そんな心の表現も、力になって届いていきますよね。良いこと・善いことの中に、なぜかトラブルや悩み苦しみがまぎれこむこともあります。自分のできることと、他者のできること、自分のできないことと、他者のできないこと…比較して、害しあう必要はありません。自分のためでもある、他者への協力という着地点をめざして、今・ここから できることを一つずつできたらいいな、と思っています。チャリティーバザーは、いやしの森 amin の✴️amin フェスタ (12/9)✴️ウィンターセール(12/9 ~ 15)にあわせて開催します。ぜひ、ご来店くださいね☺️Words by 赤月凪 亜優見
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2023.11.25 ブログ
11月27日 双子座♊️満月。
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11月27日 双子座♊️満月。いやしの森から、こんにちは🏳️🌈11月27日、18時16分に双子座の満月を迎えます。この満月の意識してみていただきたい、おすすめポイントをお伝えします😌🌚それとこれとは話が別。🌚どうであれ、自分の真実を生きる。です。双子座は、コミュニケーションや社交、移動、探求、冒険の象徴的エネルギーの星座と言われています。12月中旬から、またしても水星の逆行が始まりますので、それまでに、いろいろなことの整理整頓、バランスをとることにエネルギーを注いでくださいね。12月22日の冬至が、陰暦の一年の切り替えサイクルですので、それまでにできるだけ一つずつ片付けきってしまうことができると最高です。とりあえず片付けたことに…よりも、片付けた❗️という実感の伴う完了状態に到達できたら、満月のエネルギーにぴったりシンクロします。出来事や関係性、何かの登録、継続・更新等も、普段は様子をみることを優先していても、このタイミングで白黒ハッキリさせるのにふさわしいエネルギーです。実行しない・できないことも、判断だけは白黒ハッキリさせる…ということをこのタイミングでしておけば、後々の流れがスムーズになりそうです。この、決断をする という時に、様々な躊躇、矛盾、混乱、欺瞞、億劫さ、恐れによって、バラバラな思考が暴れまわるかもしれません。そんな時に、「それとこれとは別。」と、呟きながら自分の思考をチェックしてみてください。❗️❗️❗️という、気づきや発見が得られる可能性は高いです。今の思考や判断は、未来の現象になって自分の経験にダイレクトな影響を与えます。何も決めないことや、判断保留がダメだということではありません。自分の状態の判断がどんなものであっても、そこから怒りを起こさなければ大丈夫です😊もし、怒っていることに気づけたら、そのありのままの状態を否定しないで受け止めれば大丈夫です。受け止めても、怒りが続くときは、我慢しないで忍耐で、怒りが弱くなるか、消えてしまうまで気づいたままで、見届けましょう。感情や思考に埋没しないでいられることは、練習すればできるようになります。🌚それとこれとは別。とわかっていられると、どうであれ、自分の真実を生きるという態度がとれる力も上がっていきます。自分の中の真実に気づいている人は、強く在ることができます。自分の中の真実を生きるようになれば、普遍の真実に自分の生き方を合致させることも可能になっていきます。どんなに遠くの夢や希望、目標、理想であっても、最初の一歩は自分の足元から✨善い満月をお過ごしくださいね💓Words by 赤月凪 亜優見
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2023.11.16 ブログ
11月18日 しし座流星群のピークです。
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11月18日 しし座流星群のピークです。いやしの森から、こんにちは🏳️🌈11月18日、しし座流星群の ピークです。流れ星を観測する方は、どうかお体を大切にしてくださいね。今回は、最近のセッションから感じたことをシェアさせていただきます。🌠愛され方よりも、愛し方流星群は、しし座方向からくるので、しし座の自己表現のテーマとリンクしているといえなくもない、でしょうか😊人でも、場所でも、ものでも、神や宇宙、運のような対象でも、何でも❗️愛され方を気にしたり、思い通りにしたり、コントロールしたりできるようになること、簡単にいうと、✨思った通りになること✨を願うことより、自分が愛したい対象を、・どう愛したいのか・どう愛せるのか・どう愛するべきなのかの答えを、自分の心に問うことの方がリアリティーがある、自己実現の道が開けます。自分が愛されているかどうかを気にしている時、自分の中には愛がなくなっています。自分の心に愛が消えずに生じているときは、自分が愛のある人間・存在でいるということになります。よく、「人は愛されたようにしか愛せない」という言葉や解釈を聞くことがあります。因果法則で考えてみると、実はその反対で、「人は愛したようにしか、愛されない」ということになっています。得ているものは、過去に他者に与えたという行為のエネルギーを原因とし、条件が揃ったらそのエネルギーによって、それが自分の認識する世界に現れる…という仕組みです。ですから、得られないなら、「与えたりない」という理解に基づき、自ら与えることを求めていくのが、生命法則に逆らわない、宇宙と調和したエネルギーの使い方ということになります。愛を感じられないことで、苦しみを感じるとき、他者、自分の外部、外的環境からそれを得ようとすることは、世の常、人の常ですが、よくよく考えて見れば、それこそ当てにならない、不確かで不安定な状況もありませんよね。自分の中に愛がある時は、その愛でまず、自分自身を満たし、あたためることができます。愛 の代わりに、やさしさ、、思いやり、慈悲、癒しとかでもいいでしょう✨人間には、自らを愛し、自らを癒す能力があります。いろいろな混乱、疲弊、暴力、痛み、不調和がある時こそ、人間の自らを愛し、癒す能力を発揮する機会です。日々、セッションを通じたカウンセリングやスピリチュアルケアの中で、問題、悩み、苦しみの事柄がなくなるか、いつなくなるか、よくなるか、どうすればいいのか?という問いかけに対して、事柄への対処方法だけでなく、心や感情に向き合うことの大切さを伝えていけるようできる限り努めています。自分の内なる声、真意、感情を知ることから、自然な治癒が生じます。叶えたい心からの願いがない人が、流れ星をみたとて、何が叶えられるというのでしょうか?この冬、心の内なる声を、じっくりと聞いてあげる機会に恵まれますように✨しし座流星群にちなんで、赤月凪亜優見からのメッセージでした💓Words by 赤月凪 亜優見
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2023.11.11 ブログ
11月13日 蠍座♏️新月。
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11月13日 蠍座♏️新月。いやしの森から、こんにちは🏳️🌈11月13日の 18時27分ごろ、蠍座♏️新月を迎えます。この月のエネルギーをいかすメッセージをお伝えしますね。🌚白旗を掲げる。🌚硬直状態を解く。🌚緊張・葛藤から、自由になる。です。一般的な蠍座のエネルギーには、白黒つけるというか、曖昧中途半端・妥協をゆるさず緻密につめてくるシリアスさが色濃くにじむのですが、この新月では、リセットの力が働き、何かがふりきれていく、ふっきれる…そんなところに事態がおよんでいきそうです。望んだ状況や結果に向かって、力ずくでグイグイいくこと、または、上手くいかない、劣勢のときに、勢いにまかせて死にもの狂いで突き進んでいくことどちらも、一番避けた方がいいアプローチになります。<執着心>のシンボル的な蠍座ですが、今回は、勝ち負け、結果に向かって執着するのではなく、平和・和解に徹底的に執着してみることをおすすめします。そのチャレンジが入れば入るほど、来年以降の豊かさやスムーズな運気の流れを呼び込めることでしょう。戦争のときに、「白旗」を掲げるのはなぜか、ご存知ですか?「戦時国際法」に明記されているのですが、白旗を掲げた相手には攻撃を加えてはいけないと定められています。降伏を意味する「白旗」は、戦意がないことを示すものです。白旗の白い色は、負けという意味ではありません。白い旗をだすことにより、、「ここに相手の国旗を描いてもかまわない」という意思を示す行為なのだそうです。生きているうちには、理不尽なこと、納得いかないこと、譲れないもの…いろいろあると思います。そうであるからこそ、一旦、その思い入れやこだわりを手放し、「無心」になって、自分と相手を見てみることから、得られるものがあると思います。大局観、俯瞰、全体把握、自由自在、達観…白旗を掲げる自分の、葛藤のない清々しさ、軽やかさ、全面的な自由と可能性。スピリチュアル的なフレーズなら、「宇宙におまかせ」ということになるでしょうか?ギュっと握りしめた拳を、ゆっくりとほどいてみる…そんな時間とチャンスを、この蠍座♏️新月にご自身にプレゼントしてみてくださいね。先の見えない世界中の戦争にも、この蠍座♏️新月のエネルギーの恩恵が届くことを願うばかりです。Words by 赤月凪 亜優見
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2023.11.04 ブログ
映画『燃え上がる女性記者たち』を見ました。
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映画『燃え上がる女性記者たち』を見ました。いやしの森から、 こんにちは🏳️🌈先日、映画『燃え上がる女性記者たち』を見ました。✳️映画の公式サイト は、 こちら。 https://writingwithfire.jp/ インドの映画です。2002年の5月に、インドのウッタラプラデーシュ州で設立された、被差別カーストの女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ( Khabar Lahariya )」の記者たちである女性たちの仕事や生活の姿を追った内容です。インドには、カースト制度(ヴァルナ・ジャーティ)というものが、アーリア人が侵攻した時から、アーリア人によって制度化されたそうです。 元々その地域にいたダリットという人々は、カースト制度によって、不可触民族(触ってはいけない、というニュアンス)とされ、すむ場所や仕事を制限、固定されてきた歴史があります。近年では、カーストの1種であるダリットという名称はそのままでも、不可触という意味を切り離してみるという流れもありながら、過去から続いたレッテルと差別的な見方は実際には根強く社会に影響を与え続けているようです。この映画には、その現在の現実の一部の、ほんの一端ですが、知ることができるチャンスがありました。 同じカースト同士でなければ結婚できない とか、 カーストで許された職業にしかつけない、世襲的に親の稼業を継ぐ以外の自由がない、 とか、 教育が受けられない、 児童労働、 早婚、若年出産、 とか、 住んでいる地域にトイレがないので、いつも外の森にいかなければならない とか、 経験のない苦しみを、もしかしたら死ぬまで知らずにいたかもしれなかった…と思いながら映画を見ました。遠い日本だから、というだけでなく、インドでも、新聞で取り上げなければ、誰にも知られないままになっています。 知られないことで、 苦しみを受けている人も、その原因やしくみも、変えることができず、時や場所、人を変えて、同じ苦難をただ繰り返すしかなくなってしまいます。 そこに、ダリットの女性たち自身が、自分たちの意志でニュースを報道するという行動を起こしたわけです。映画を通してですが、 とても大きなリスクを負いながら、前に進んでいく女性記者たちの姿を見ることができてよかったです。 知らないこと、 考えないこと、 感じないこと、 行動しないこと、 ある時には、 そうすることが賢明という場合もあります。でも、もしも怠惰によってそうするならば、得られるものがないばかりか、精神的にも物質的にも貧しく退化していくことは避けられないと思います。今、世界のあちこちで新たな戦火が上がり、自然と人間社会の折り合いも難しい事象が増えていて、報道の中身は、不幸な内容ばかりのような印象を持ちます。 あふれる情報に、どうアプローチするかは、本来、一人一人の全くの自由です。 (でも、この点すら、現実は平等ではないことも多々あります。) その自由を自分も享受するために、 ・過去の情報による自己判断と現状の事実のギャップを埋める アップデートには、目や心を閉ざさないようにしたいな…と思いました。・どうせ無理 ・何をやってもダメ ・誰がやっても変わらない っていう言葉を言うとき、 聞くとき、 自分の心に聞いてみようと思います。 それは、本当ですか? どこに証拠がありますか? どんな根拠ですか? 変わらない、変わっていないと思い込んで言い張る人の分厚く頑なな偏見を、 それよりもはるかに強固な意志や希望や信頼で突き破った人たちの事実。知る ことで、善く変わる可能性を、人間は捨てるべきではないということを教えてくれた映画でした。一方的に与えられる情報が、ネガティブだったり、不幸なものだったりしたら、自分の力で新たな、ポジティブで幸せなニュースを探してみることも、それを誰かとシェアすることだって可能です。一つのグッドニュースとして、ご興味をもってくださった方は、ぜひ、この映画『燃え上がる女性記者たち』をご覧になってみてくださいね。Words by 赤月凪 亜優見