
ひと夏、一生。
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
8月19日公開の映画、
『SABAKAN』。
早速、観てきました。
子供が初めて実写映画を見る経験に、この映画がなったら…
という思いから作られた、
80年代のある夏の長崎の子供たちの冒険と心のつながりの物語だそうです。
これ以上はネタバレになるので、言えないのですが😅
今年の夏の終わりを肌で感じられるうちに、夏の物語の映画を見ておきたかったのです。
今年は、コロナや天候のこともあり、外で夏をせいせいと感じるチャンスが少なかったですし、
ここ数年、自分の子供時代の夏の風景や天気、自然の姿と、毎年の夏の様変わりを感じることが多かったです。
どこかに、夏の記憶や体験、思いをふりかえって、今年の夏の新たな一歩につなげたい…という気持ちがありました。
おかげさまで、
『SABAKANN』の映画からヒントをいっぱいもらえました❗️
ひと夏の出逢いと別れ、
ひと夏の冒険。
それが、
一生を左右する、
あるいは、
一生を貫く
大きな経験になることがありますね。
人は、
人とのふれあいを通じて、
人として成長していく生き物なんだ…
とあらためて思いしらされた映画体験でした。
暦は立秋を過ぎましたが、
夏はまだ、終わったわけではありません。
あきらめるのは、
まだ早い❗️
今年の夏のラストスパート、せいいっぱいの思いを込めて✨
一歩、一歩ずつ です😊
Words by 赤月凪 亜優見