いくつになっても、大人になっても。
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
先日、
徹夜で仕事をしてたら、
夜が開ける前に、
虫の声❗️
鳴いたり、
鳴き止んだり、
規則的でない、
自然な流れにとても癒され、穏やかに集中できました😊
夏は確実に終わりに近づいていますね。
お盆期間に、
映画『ボイリング・ポイント ~沸騰~』
を見に行きました。
ジャンルが、<スリラー>なのですが、スリルに飢えていたわけではなく、時間的に見ることができるのがこの作品だったのです。
ネタバレになるといけませんので、
個人的な感想だけ申し上げますと、
あるレストランで働く人々の一夜の出来事のお話ですが、
「いきることの危うさがヒシヒシ迫って、切なすぎる~」
です。
数年前に見た、
別の映画、名匠ケン・ローチ監督の
『家族を想うとき』
を思い出しもしました。
こちらは、<働き方改革>という言葉が流行っていたときの作品です。
生活をすること、
仕事をすること、
誰にとっても、
大事なことですが、
その根底に、
心身が
すこやかであること、
幸福であること、
調和があること
を大切にする考えが、
ビシッと入っていてほしい…と切に願います。
何のために、
こんなに頑張るのか?
こんなに急ぐのか?
こんなに必死になるのか?
見失わないように。
いくつになっても、
大人になっても、
死ぬまで、一生、
毎日毎日、
幸福に生きる、
という課題があります。
自他を幸福にしないもののために、していることを
一つずつ、やめていく勇気を持ちたいです。
どんな社会、どんな時代を生きていても、
幸福にならないことを、
やめる✨
これ一つだけでも、サバイバルのヒントになると思います❗️
夏の終わり、
体も心も、
ちょっと止まって、
休ませて、
点検してあげてくださいね。
いやしの森 amin は、
8/18 ~ お盆明け営業再開。
みなさまのお越しを、
ゆるりとお待ちしています💓
Words by 赤月凪 亜優見