くじけない人の後ろを、⭐️⭐️は、必死に追いかけてくる🏃✨

 
くじけない人の後ろを、⭐️⭐️は、必死に追いかけてくる🏃✨
 
 
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
 
久しぶりの、
⭐️⭐️タイトル❗️
 
⭐️⭐️に、何の言葉が入るか、当ててみてくださいね~。
 
少し、いえだいぶ長文になりますが、
(毎度すいません🙏)
どうぞおつきあいよろしくお願いします…。
 
今秋、非常事態宣言が解除になり、お祝い事、レセプション、楽しい集いの場にお出かけの方、多いかと思います。
 
コロナなどの影響で、延期になったり、中止になったり、見えないところでいろいろなご苦労があったことでしょう。
 
晴れの舞台をお迎えになられる、すべての方に
 
✨おめでとうございます✨
 
と、心からお祝い申し上げます。
 
今日は、
お祝い事に携わる時の
 
✨最高の祝い方
✨最高の縁起の担ぎ方
 
について、書かせていただきます✨😌✨
 
「祝う」、「縁起を担ぐ」…
どちらも凶・禍を避けて吉祥を願う人の心から生まれたものです。
 
✴️祝う
→不吉なものを避け、吉祥を招く の意味。「い」は祈りの意味に近い。
 
✴️縁起を担ぐ
→物事の吉凶をおしはかる、気にする の意味。
 
語源からみてもわかる通り、<吉凶>への思い・関心が中心にあり、そこから儀式が生まれ、人が集うという形があらわれてくるのですね。
 
文化、習慣、伝統については、それぞれのものを尊重し、調和して参加することを大切にされたら素晴らしい集いになると思います。
 
(文化・習慣・伝統の違いで、差別したり、争ったり、格付けやパワーゲームをしたりしないことが、とても大事です。)
 
「縁起」という言葉の意味は、もともと仏教用語です。
ですので、仏教らしくこの言葉の意味を説明すると、
「他の事象との関わりが、次の関わりの原因となる条件の生起の流れとしくみ」となります。
 
ちょっとややこしいので、ざっくりと、
「因果法則を成り立たせる条件として、現象をとらえること」
とでも言っておきましょう。
 
日本語でいう、
「縁起を担ぐ」という慣用句は、
 
現代では単純に、
凶禍を避け、吉祥に恵まれると思われる、形式化したジンクスのような物事を集めたり、行為をしたりする…という程度で使われる場合が多いようですが、
 
もともとの仏教的な意味を汲み取って、
 
「吉祥の現象を生み出すための原因をつくり、条件を揃えるための行為をする」
 
という意味合いで理解されることをおすすめしたいと思います。
 
そこで、(やっと😅)
✨最高の祝い方
✨最高の縁起の担ぎ方
以下のポイントの提案でございまーす❗️
 
✴️お祝いするべき事・人に関する、過去・現在のあらゆる苦労・努力・献身を心から<労う>。
 
そして、その苦労・努力・献身が報われたことを心から<喜ぶ>、<満足する>。
 
この現象(出来事)に自分が関われることを心から<喜ぶ>、<満足する>。
 
そこにある事・人を<大切に思う>、<大切に扱う>。
 
✴️お祝いの場にある、あらゆる物・事の後ろに、見えない無数の生命の苦労・努力・献身があることを思い、それらを心から<労う>。
 
そして、その苦労・努力・献身が報われたことを心から<喜ぶ>、<満足する>。
 
そこにある物・事を<大切に思う>、<大切に扱う>。
(例)テーブルに飾られた花一輪にも、ここまでに数えきれない生命の労力の果てに、無事にお祝いの飾りとしてその場にある…と考えると、心に違った世界、思いが作られますね❗️
 
✴️お祝いに関わる、どんな人の幸福、美徳、魅力、能力、豊かさも、自分がそれらを得られたかのように、純粋に本気で<喜ぶ>、<満足する>。そして、それらが<損なわれることのないように願う>。
 
✳️自分に向けられた称賛や感謝も、謙虚に、しかし純粋に喜びをもって受け止めましょう。受け入れられなくても、善く受け止めてあげればいいのです❗️
 
✴️お祝い事に関わっていない生命にも、このように<苦労・努力・献身が報われ、楽しみ・喜び・満足・幸福が得られるようにと願う>。
 
✴️何かや誰かと自分を比べて、批判したり、格づけしたり、嫉妬したり、見下したり、羨んだり、張り合ったり、欲しがったり…
→これらの行為を<絶対しない❗️ように努める>。
 
これで、最高の
✨お祝い&縁起担ぎ✨
が整い、将来の幸福が間違いなく成就します🎵
 
吉凶禍福のすべては、
心しだい です。
 
晴れやかであたたかい、喜びと満足で満たされた祝福の心さえあれば、お祝いの場のすべての方々に最高の
礼を尽くし、自他の幸福の縁起を担いだことに、完璧になるのです。
 
幸福な心(原因)
→幸福な行為(条件/縁)
→将来の幸福(結果)
 
これが、仏教の因果法則にのっとった、幸福のつくり方です。
 
人が、吉凶を気にするのは、幸福になりたくてたまらないけれど、幸福になるのに、とても手間ひまがかかり、苦労・困難が多く、しかも結果がよくわからないという不安がつきまとうからでしょう。
 
どんなに苦しい時も、
どんなに不安な時も、
 
心を暗く、汚さないように、そして、自分と他者を信頼することを、決してあきらめないように、誰とでも力を貸し合って生きていきたいものですね。
 
お待たせしました😅
⭐️⭐️クイズの答え合わせです。
 
くじけない人の後ろを、⭐️⭐️は、必死に追いかけてくる🏃✨
⭐️⭐️に入る言葉は、
「幸福」
でした🎉✨😆✨🎊
 
幸福を追いかけるのではなく、こんな別の方法で。
 
たとえ拒否っても、幸福になっちゃう🎵
 
とっておきの技のご紹介でした❗️
 
ご参考になりましたら幸いです。
 
amin に、
ご結婚をはじめ、いろいろな吉報、いろいろなところから、たくさん、たくさーん届きました💗
 
お知らせありがとうございます。
 
最後に、皆々様へのお祝いの心を込めて、立原えりかさんの詩を贈り物としてご紹介させていただきます。
『詩集 あなたがすき』より詩 立原えりか
 
「しあわせのリボン」
 
「 あなたの名前と わたしの名前を
つなぎたい つなぎたい
しあわせのリボンで
 
やさしいものと うつくしいものだけを
かざりたい かざりたい
しあわせのリボンで
 
青空にうかぶ雲 雨つぶと虹を
たばねたい たばねたい
しあわせのリボンで
 
しあわせのリボンを みつけたら
わけてあげたい あなたにも
 
あなたの心と わたしの心を
むすびたい むすびたい
しあわせのリボンで 」
 
🎀 Congratulation 🎀
 
 
Words by 赤月凪 亜優見