平和 は、私の心 から🕊️
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
amin 8/15~17 まで、夏期休業になります。
8月 18~21日まで、毎日、夏の心と体のお疲れを癒すイベントを用意してお待ちしていますね☺️
気がつくと、ダラダラ~っと何か考えてしまっている…
ずっと気持ちが晴れない😞
という状態は、
天気の厳しさや、体の負担、何かあった時などに耐えるキャパが足りずに、とてもキツくなってしまいます。
ここらで、ちょっと
自分のメンテナンスをして、余力を生み出して❗️
夏の後半に向かいましょう~🌺
🍉8月18日
ソラ先生 の
・ヒーリングタロット
・ヘッドマッサージ
🍉8月19日
青村 咲輝 先生 の
・女神カードセッション
・骨盤ワーク
🍉8月20日
長倉先生 の
・ヒーリングつき ほぐしケア
🍉8月21日
加藤先生 の 子供造形教室
🍉YOGA・ピラティス
8月15日 は、日本政府が、
「戦没者を追悼し、平和を祈念する日」として、全国戦没者追悼式 が行われる日です。
平和 を願う気持ちは、誰にも経験があるはずなのに、
戦争を願わない気持ちは、誰にも経験があるはずなのに、
それでも、
条件がそろえば
平和は壊れ、戦争が起こります。
平和がもろく、はかないものなら、絶望して平和を諦める方がいいでしょうか?
そうすれば、心は幸福でしょうか?
絶望する前に、できることがあります。
自分の心のなかの戦争と平和なら、自分で取り組んで、平和を勝ち取ることが可能です。
自分の心の中にある、
怒り、恨み、憎しみ、嫉妬、物惜しみ、差別、
などが、
どのように生じ、
どのように消えるのか、
また、
2度と生じないようにするには、どうしたらいいのか、
自分の心の中にある、
やさしさ、思いやり、利他、他者の苦しみへの理解、他者の幸福を共に喜ぶこと、自他を平等に見ること
などが、
どのように生じ、
どのように消えるのか、
また、
何度でも生じるようにするには、いつでも生じるようにするにはどうしたらいいのか、
<学んで、訓練して、体得する>
その繰り返しで、
平和な心が、自分の心に育ちます。
自分の心が強く、明るく、やわらかく、清らかになれば、自分の行為はそのようなものになります。
自分の
見方・感じ方・考え方
↑
これこそが、
あなたの <世界> です。
自分が平和な世界を望むなら、
自分の心で平和をつくればいいのです✨😊✨
誰か・何かに
平和のための<使命>を任命されることは、成り立ちません。
誰か・何かに
戦争のための<使命>を任命されることが成り立たないことを考えれば、よくわかります。
自分の心から、怒りの炎を消すことが、
自分の世界を平和にし、
他者が平和を見る・知る・考える因縁になることになるのです。
他者には、他者の世界があります。あなたの平和を見る・知る・考えるときは、他者の世界が、他者の力で平和になるのです。
誰かが誰かを
<平和にさせる>
ことはできません。
同じく、
誰かが誰かを
<戦争にさせる>
こともできません。
生命は、常に他の生命とコミュニケーションをしているので、他の生命の影響にさらされ続けています。
自分の心を平和にすることは、ラクな作業ではないかもしれませんが、やるだけの価値はあると思います。
うんと過酷な苦しみを経験してから、怒りにまみれた余力のない心で平和をつくるのは、とても骨が折れます。
毎日の暮らしの中で、すこしづつでも平和な心づくりに取り組めば、あなたの世界は、日に日に平和になります✨
映画アニメーション『火垂るの墓』の作者 高畑 勲 氏 が著された、『君が戦争を欲しないならば』(岩波ブックレット492) の中で詩人ジャック・プレヴェールの言葉を引用されています。
こんな言葉です。
↓
<君が戦争を欲しないならば、修繕せよ、平和を>
この言葉から、
平和は完璧な状態で存在しておらず、常に揺らいで、ほころんでいる…
ということを、理解していることの大切さがわかるように感じました。
戦争を嫌悪したり、怯えたりするだけでは、平和になりません。
今から、自分の心を自分で平和にする努力をコツコツ積み重ねていきたいと思います。
🕊️心に平和を🕊️
Words by 赤月凪 亜優見