6月30日 夏越の祓 ~善因善果の輪の廻り~

6月30日 夏越の祓 ~善因善果の輪の廻り~
 
 
 
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
 
今年の折り返し、6月30日は、夏越の祓 ですね。
 
後半のスタートを清々しく迎えられるよう、いい一日をお過ごしください❗️
 
去年、ブログで夏越の祓えの民間伝承と<無財の七施>について触れました。
 
ご興味ある方は、過去ブログをご参照ください😊
 
今年は、ピンポイントで、夏越の祓 の日にするとよいこと、ご紹介します✨
 
✴️お掃除、浄化、しつらえ
✴️お布施や寄付、ドネーション、チャリティー、ボランティア
✴️さしあげる こと
✴️おもてなし
✴️感謝、恩 を意識する、感じる、表現する
 
どれでもいいので、
 
できそう🎵
やりたい💖
やることが大切❗️
 
と思ったことを、
 
気持ちよく🎵
(最低、納得して)
楽しく💖
心を込めて❗️
 
実行してみてくださいね。
 
<善因善果>
という言葉があります。
 
善い原因の行為は、
善い結果になる。
 
という意味で、
<悪因悪果>とセットになっています。
 
夏越の祓 に関する民間伝承の登場人物、<蘇民将来>さんの物語は、この<善因善果>のカラクリを含んでいます。
(過去ブログのリンク 、ご覧ください)
 
先にリストアップした、夏越の祓 の日にするといいこと は、
 
✨善因善果 のサイクルをパワフルに作る善い種まきになるコト✨
 
という根拠から、オススメさせていただきました❗️
 
蘇民将来さんの子孫でも、
子孫でなくても…
 
善いことをした結果は、
善い結果 です🎵
 
善い心で生きること、
悪い心をつくらないこと、
 
それも、
当然「善い行為」です。
 
お金や物を特定の対象にあげることだけが、
「あげる行為」では、ありません。
 
一日、しっかりと生きることの中に、無数の生命の役に立つ、無数の「あげる行為」が成り立っています。
 
たとえば、
 
「生きていてくれるだけでいい」
 
と誰かが誰かのことを思っているならば、
 
「死なずに生きていること」
は、誰かの役に立っていること、になります。
 
去年のブログを検索しながら、過去のブログを振り替えってみました。
 
今年も、あっという間に半年…と感じていたのですが、
 
この1年、いろいろなことを1日1日乗り越えて、今 という時を生きているんだな~と、積み重ねた行為の蓄積をあらためて感じることができました。
 
いやしの森 amin も、
ありがたいことに💓
来月、
🎉7周年🎉
を迎えることができます。
 
日本で一番、早く森を育てる名人、
<宮脇昭 氏> の著書でしったのですが、
 
🌳木を3本植えれば、
「森」ができる。
 
のだそうです。
 
1本なら 「木」、2本なら 「林」
、そして、3本なら 「森」✨
 
わたし→あなた→みんな
 
の広がりで、豊かな社会ができるのも同じですね。
 
これからもますます、
いろいろな生き方・学び方・楽しみ方 を提供し、
いろいろな方の 豊かな いやしの森 の場を目指して、精進してまいります❗️
 
よろしくお願いいたします
m(_ _)m
7/5 ~10 まで、
感謝を込めて 周年祭 を開催します。
 
今年後半にはずみをつける、人気のセラピー、ボディケア、鑑定、セッション、スピリチュアルワークショップ…盛りだくさんでお待ちしています✨
 
期間中、日替わりのイベントを毎日開催いたしますので、
 
毎日❗️お越しいただきたいくらいで~す😆
 
どんどん、ご予約が埋まってきておりますので、気になるイベントはご予約確実におさえてくださいね。
 
期間限定発売の、
amin 
オリジナルドレッシング
あと、数本で予約完売です。お早めにご連絡を~。
 
周年祭 期間中も、
YOGA・ピラティス のレッスンは、変わらずちゃんと開催しております。
 
初参加も大歓迎💓
ぜひ、新しい amin の物語の 1ページを、ご一緒に綴ってください😊
 
これまで、
いやしの森 amin に携わってくださった、すべてのみなさまに 心から感謝いたします💓
 
これからも、
どうか、
あたたかく見守ってやってください。
 
Words by 赤月凪 亜優見