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文は人なり…伝わらない想いは、ない。
2020.07.31 -
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
Le style est l’homme meme.
フランスの18世紀の博物学者ビュフォンのアカデミーフランセーズ(フランス国立の学術団体)での演説に由来する言葉です。
英語だと、
The style is the man.
日本語では、「文は人なり」という訳になります。
文章には、書き手の価値観や物の見方が現れる、という意味です。
コロナの影響、テクノロジーによる道具の変化、などで私たちのコミュニケーションも急激に変わっています。
でも、人間が言葉を使うこと自体は変わっていませんし、言葉がサバイバルに重要であることも、今までと少しも変わっていません。
人間は、言葉を使って協力することで、地球で生き延び、繁栄を享受してきました。
注目するべきは、サバイバルのために使っている言葉が、逆に自分や他の生命に苦痛・不利益を与えたり、理解や共感、調和を壊す原因になりうる点です。
不思議ですよね、毎日言葉を投げ掛け、受け取っているのに、どうして、誤解したり、揉めたり、傷つけあったり、わかりあえなくなったりするんでしょう~?
ポイントは、
<理解したい>という気持ちを 伝える努力、受け止める努力のもとに、言葉を扱う、というところにあるのだと思います。
違う意見も、違う生き方も、違う利害も、
<理解したい>という気持ちがあれば、争わずに対話を持続させることができます。
もし、トラブルが起こった後でも、
<今、相手とわかり合いたい>という気持ちを、自分が捨てずに根気よく関わりを持続させるなら、必ず<和解>という現実に到達できるはずです。
誰かのことを理解したいとおもうとき、共通の話題や利害関係がなくても、しらない知識、経験の話題でも問題にはなりません。
その人の話したいことを、ただ純粋に聞いてみることが、一番大切なことだと思います。
もちろん、他者に対してだけでなく、自分自身の想いを自分自身で❗️ ただ純粋に聞くことも、同じく大切なことになります。
そういう時間は、毎日の必要な用事が優先になり、気づかないうちにどんどん後回しになりがちです。
想いは伝わらない、伝わりにくい…
全人類的に、そんな固定観念があるようにも感じますが、
一つの詩、一曲の歌、一冊の本の想いに、深く心を揺り動かされて、人生が変わる…そんなことがいくらでもある❗️という世界に、私たちが今日だって生きていることも事実です。
With コロナ の 2020年の夏、自分も含めた、いろいろな生命(ふれ合いは人間だけとは限りませんので😊)の想いを純粋に聞いてみる、理解しようとしてみる、伝えようとしてみる✊そんなチャレンジをいっぱい、いっぱいしてみてください💓夏の終わりには、心豊かな、あたたかい世界が現れていると思います✨
いやしの森 amin では、お子さまの短い夏休みに、親子で感動体験ができる、とびっきりの 1DAYイベントを用意しました。
🌻8月8日(土) 10時~
栗原 千絵子 先生 の
「すごい!読書感想文教室2020」ランチ付😋🍴
📖方眼ノート「Think NOTE.」監修の高橋政史先生が開発されたすごい!読書感想文教室です。
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栗原先生のプロフィール
看護師/子供の繊細な心を
表現力に変える専門家
・方眼ノートトレーナー
・通級保護者となかまたちの会 ぱすてる代表(通常学級に在籍したまま、特別支援教育を受けることができる場「通級学級」、現役・OB保護者達とをつなぐコミュニティ・親と子の勉強会・学習支援活動などを2011年より展開)
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栗原先生のガイドで、書くこと=ワクワクする!という新しい体験をご家族の一夏の思い出に✨
ぜひ、ご予約ください❗️
その他、8月のお知らせです。
🌻8月1日
・アートセッション
・ほぐしケア
🌻8月5、8日
・Chika先生の クリスタル リーディング & ヒーリング)
🌻アカツキナギ・ブレス
夏のメガプッシュ❗️
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とある一曲にインスパイアしてつくられた、アカツギナギの一点ものブレス。
お揃いで、あるいは別々でコーディネートできる、
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も新たに登場❗️
苦労や困難に「ありがとう」といえる、強さや優しさをいとおしく想うあなたへ、アカツキナギからのエールを石に込めて。
一つの物語から、一曲の歌が生まれ、その感動の波紋が多くの人の心に広がり、新しい物がクリエイトされていく…。
想いは伝わらない、という信念から自由になって、想いは伝わる❗️という経験を分かち合っていけますように💓
Words by 赤月凪 亜優見